水産資源をつくり育てるために、マダイ、ヒラメ、カサゴ等を放流して資源を増やす「栽培漁業」の技術開発を担当しています。
また、水産動植物が生まれ、育つ環境を維持するために、それらの産卵場や生育の場として重要な役割を果たしている藻場や干潟をはじめ、浅海や沿岸と呼ばれる陸近くの海の環境を維持するための技術開発を担当をしています。
更に、資源管理対象魚種、あるいは消費者ニーズに沿った新しい養殖対象魚種の種苗生産技術開発を担当しています。
主な業務
| ||
![]() |
![]() |
![]() |
●人工種苗の放流技術開発 |
●マサバのふ化仔魚 |
●マサバの受精卵 |